今日は天気が良く、時間が少し空いたので~いつもの十三峠から・・・
大阪、奈良の県境にある長難関峠、暗峠に挑戦しに行きました!
噂には聞いていたんですが凄い登りで、立ち漕ぎをしないと上がれないのですが
立ち漕ぎするとリヤタイヤはスリップしてしまい、普通に漕いで上ると、フロントタイヤは浮いてしまい
バランスがとても難しかったです!!
とてものどかな田園風景で遠くに見える町並みが少し恋しく思えるくらい遠い道のりでした~(笑
やっと暗峠頂上に!
が!最も大変だったのが帰路の下りがとても恐怖を感じる道でした~(爆
ブレーキは利かなく、停止すると次の発進までのバランスが悪く、ブレーキを掛けすぎで
ホイルとタイヤに熱が入り、とうとう最後にはバーストしてしまいました。
たぶんもう、暗峠には行かないことと思います・・・・(汗
東大阪市の
近鉄奈良線ガード下を越えてからは暗峠までの区間および榁木峠の西側は急坂区間となっている。
とくに暗峠の西側、東大阪市東豊浦町にある勧成院の海抜が100
m、峠の海抜は450mであり、平均斜度は20
%、最大斜度は37%で、国道としては
日本一の急勾配となっている。また暗峠から東大阪市の市街地方面へは転げ落ちるような急な下り坂である。